1月学習会 内容

 1月の学習会の内容  その時に添付した画像などはLINEグループを参照してください。

法則は暗記できる。

概念は暗記できない。

概念は説明しにくい。

概念の再構築ができないと深い理解にならない。

http://www.nichinoken.co.jp/np5/nnk/multiple_intelligences/mi/mi.html

情報の受け取り方には得手、不得手があるので、自分の受け取り方が全てではない。

https://micri.jp/ninchitokusei/

動画で済ますのではなく本物の実感を長くするために、それ以外を簡略化して時間をとるためにICTで効率化する。

いきものログ https://ikilog.biodic.go.jp


マテリアルズアイ

前にも紹介した気もしますが。

https://youtube.com/playlist?list=PLO-QNgJTGgiBnDuUyWs4VY3on7TB5HrpW


このスプーンは、結構うるさい

https://www.shogakukan.co.jp/books/09480365


感心を持ったところ

魅力的に見える切り口

ためしてガッテンスタイル

一般の知らない人に見せるとしたら知りたいという気持ちを持たせないと、伝わらない

分かりやすい、ではなく、興味深いことが必要

興味があれば、少々難しくても伝わる

難しいことを避けるのではなく、知りたくなる気持ち作り


本当に良い授業をするために。

探究型と少人数

環境の差は大きく深い学びには少人数が不可欠

学力テストのデータでは測れない力

テストの成績が学力なら実験はいらないのでは?

今まで測定できなかった価値

未来につながる教育


 実験には失敗がつきもの、試行錯誤、失敗を楽しめるか。


教えるから学ぶに

探究活動、生活、社会のつながりの重視

理解させるから理解する。

生徒が主語


1億人を超える国は13しかない

pisaの分析 世界トップレベルを維持

timssの結果 数学、理科とも高い水準、中2生徒理科は楽しいが増加しつつある

向き合っていく問題

GDP 人口 生産年齢など

TALISの結果 他の教員の授業を見学する値が国際平均より高い

批判的思考、学習の価値を見出す手助けが低い


子どもの自己肯定感の低さ

自然体験の低さ

自然体験が少ないので、自己肯定感も低い?

理科の観察実験の重要性になる?


中教審

プロセス 活用 課題の発見

主体的、協働的に発見

これらは理科だけではなく全体として

観察、実験をするだけが主体的ではない、

何を学ぶか、どうやって学ぶかを考えることが大切


どんな人材が求められる?

主体的に批判

根拠を元に明確に説明

多様な人と協働

自ら問いを立、主体的に解決

そのために

アクティブラーニングの意義等

今までの素晴らしい実践を継承

新しい技術を開拓

自信を育み、必要な資質能力を育む

具体的なプロセスは限りなく存在しうる

学習の場面に応じた方法、ふさわしいほうほうを研究、工夫

生きてはたらく

未知の状況に対応

探究の過程全体を生かす

必ずしも一方向の流れではない

必要に応じて戻ったり、くりかえす。過程の一部を取り扱う

適宜取捨選択

探究の過程

見通し、ふりかえりは、全体のみならず…


指導事例集r2年3月発行予定

https://www.nier.go.jp/kaihatsu/shidousiryou/rika/pdf/rika_mid.pdf

https://youtu.be/EzIpKaOdNe8


指導のポイント

1問題としてまとめるポイントを明示

2個人で見出した問題を班で明示

3聞く視点を明示、再観察

4見出した問題から解決可能な課題を設定する

班で話し合い2.3を設定する。

発表して学級全体に

5単元学習に見通しをもつ


課題を設定する授業

活用、改善、参考に、とのこと

コメント

このブログの人気の投稿

8月15日の学習内容

アメリカに向けて

9月3日学習内容